10/16-17 T-リーグ@久留米総合スポーツセンター(九州アスティーダ)と10/20(水)ゼミ⑤

10/16-17の土日でTリーグを観戦した。私自身最後にスポーツ観戦をしたのは、小学校低学年(記憶にない程度)のバトミントンの試合であり、ほぼ初めて試合を観戦になる。今回、スポーツ観戦初心者(赤ちゃん)の視点から感じたことを綴っていく。また、今日(10/20)のゼミでは実際に感じたことの共有みたいな感じで進んできたので一緒にまとめる。

【 T-リーグ】

まず感じたことは、選手との距離がものすごく近い。2回席でも肉眼でプレーを観ることができる。また、選手の声もハッキリ聞こえる。私たちは、声を出して応援することができないが、手拍子でみんな応援していた。チームによって独自の応援手拍子(?)が存在しており、チームの色がよく出ているなと感じた。ホーム戦であるのに総じて、MC2人が会場を盛り上げていたし、観客もノリノリで応援していた。九州アスティーダが新規チームであるが故に、まだ応援のパターンが定まっていない。実際に、『私は応援したいけど、どうしよう』と何も出来ずにいたが、MCの方の誘導のおかげで十分に楽しむことができた。実際に、選手が、『応援が力になった』や『終盤の名前コールめっちゃ嬉しかった』と仰っていた。これから、九州アスティーダの応援の仕組みがMCだけでなく、ファンからの自発的な応援ができる仕組み(別にMCに誘導されたものが、受け身になっているという訳ではない)になることで、よりもっと選手も観客も盛り上がり、楽しめる有観客試合になるだろう。

f:id:asrd5:20211020153809j:image会場見取り図

実際に、琉球アスティーダ(男子チーム)の場合、赤丸で囲んである部分の観客数名が応援を導いており、それに起因して周囲も応援していたように感じる。MCが介入できる場も限られているため、ファンを軸に応援が広がる仕組みはとても魅力的に感じた。相手チームも同様に、導いてくれる人物がいて、かつバライティに富んだ手拍子が存在していた。コロナ禍で声が出せない中での応援の仕方は限られてくるが、別にファンは気にせずに楽しんでいたように感じる。しかし、試合時間が長時間になってくるため集中力が続かないなと。確かに、スーパープレーや長いラリーに対しては、会場も盛り上がり個人としても楽しむことができるが、実際に4試合を観戦するのは疲れた。だが、静かであるからこそ選手たちの雄叫びやラリーの音がよく響く。この駆け引きが個人的にもどかしい。

【ゼミ】

初めに、先生から前回に続きパターンランゲージの説明と新たにフィールドノートのつけ方を説明された。フィールドノートについては、別にまとめるので今回は置いておく。そして、今後のテーマ決めをグループで行った。情報共有し、共通した課題は『知名度を上げること』。今後、これを軸に進めていく。とりあず、難しい。パターンランゲージを活用しつつ、取り組んでいきたい。