1/19-20 ホーム戦のふり返り

九州アスティーダのホーム戦にて、VR卓球体験コーナーの企画・実行を行なった。今回は、当日の体験を軸に諸々振り返っていきたい。まず、楽しく出来たと思う。薄っぺらく聞こえるかもしれないが、楽しかった。単に、自分らがってことではなく参加して下さった方の目が輝いていた。現に、2日間両日参加して下さった方や夫婦・親子など老若男女問わず参加いただけた。スタートはコツを掴むのが難しそうだったが、慣れると笑みが増えたよう感じる。実際に、事前に考えていたターゲット層は子供(小学校高学年)〜親世代までと捉えていたが、子供(低学年)〜中年世代楽しんでいただけたと思う。2日目にVR体験後インタビューを行ったところ、全員が笑みを浮かべながらまたやりたいとのお声を頂けたら。少しではあるものの私たちの力で会場を盛り上げることが出来たと信じたい。

終わってみて、時間がない中で4人で時間を作ってやってきたがもっと自分が協力できることがあったなと感じる。当日の流れとしては、大きなトラブルなく進行することが出来た。だか、当日までの自分の過程に関しては、言われたことをただこなすだけになっていたなと個人的に反省したい。言われたこと+αすることは義務的にすると苦になるが、そもそも楽しんでいたりワクワクしてるとなんか知らぬ間に色々したみたいな状況になるから”やらされている”感覚まではいかないがそのような感覚を打破する?いや、忘れるくらい没頭できるようになりたい。当日はあっっという間に時間が経っていたから没頭していたんだなと今更ながら感じた。