4/29ゼミ : 取り憑かれてるんじゃない?

前回からグループにて、「小さな組織における善い採用活動」をテーマに話し合いを進めている。とりあえず、前回は学生視点におけるそもそもの就活のイメージを、今回は企業における採用活動での着眼点をそれぞれ調べてきた。それらをペタペタ貼って共通項を探したり、生み出したり??成功のない問いだし抽象的な問いすぎて、とりあえずココまで出来たけど、次はどうしようか???の繰り返し。最終的に辿り着いたのは、「洗脳」だった。なんで??ってなると思うけど、またその説明は今後すると思うからお待ち下さい。そもそも、洗脳って悪いイメージなんだろうか。一種のおまじない的なニュアンスを含んでいると思うけど、やっぱり1番に想像するのは宗教勧誘とかマルチ商法とかのマイナス的なイメージだよなあ。組織における洗脳の具体例が、鬼滅の刃の鬼殺隊(森田先生より) 。確かに〜!!と大共感したし、「洗脳するマネジメント」という本をお借りしたのでとりあえず読んでみまふ。

なんか一生着地した感覚がなくて、探り探りの中で出た答えが洗脳なんだけど、なんか色んな人からなんで洗脳なの!?ってなって説明する度にみんな納得してて、なんか自分がみんなに洗脳かけてるのでは!?みたいな感覚に陥っています^_−☆

そもそもの就活自体が宗教味帯びてるよなあとか感じたりもするけど、今回のテーマは採用活動であって、選ぶ側の視点だから前回に大まかではあるが学生の選ばれる側の視点(UXってことにしとく)を話し合うことが出来たのは結構強いのではとか思ったり。一年後の自分を想像して病んでみたり。3年ではみんな同じことやってることに少しそわそわしつつも、ふらーっと様子みて参考にしてみたり(パクリ)、一緒に嘆いてみたり、楽しくやっています。とりあえず、今日2年が沢山オープンゼミに参加してて、ウチってマイナーゼミじゃなかったっけ?って思ってたけど、一定数の人気があることに驚いた。