11/17(水)ゼミ⑨:自由という束縛

 今回、九州アスティーダの藤瀬さんとzoomにて情報共有及びフィードバックを行った。話し合いを進めていく中で、藤瀬さんが強調しておっしゃていたことは”軸はやりたいこと”であるということ。これは「have to」ではなく、「want to」の視点で取り組んでいくことであり、かつ楽しめることを軸に結果ではなくプロセスを重要視して欲しいということであり、とてもやり易く有難い。だが、この感覚にとてもソワソワしてしまう。答えは内在的なものであり、表面的な可視化は不可能。だけど、答えを探している。答えはないのに。って感じの無限ループに陥っている感覚。オールドタイプ的思考というよりも答えという精神的支柱を探しているニュアンスに近い。難しい。

 私自身のやりたい事・ワクワクすることを尊重することが重要なのは理解できた。けど、”やりたいこと”に縛られて”やらないといけないこと”へと自分の首を自分で締めているような感覚。これこそ“働く“ということなんだろうと納得。そもそもやりたい事とは何なのか、“勝手にやってあげたい“になってはいないか。私たちに求められていることは、即戦力ではなく、脳みその共有だと感じる。「卓球未経験者かつスポーツ経験のない私から見たTリーグ」楽しみ方は十人十色ではあるが、浅利色の卓球愛を考えていかねければならない。まずは、興味を持つことに限る。なんか複雑に述べすぎているが、言いたいことは“卓球を誰よりも楽しむこと“。その媒体としての、SNSであり広報であるから自分のドキドキ・ワクワクが必要十分条件である。考えることってゆーか、モノの見方というか発想力って結局は考え込まなければ生まれないと痛感。

 

P.S. 時差ありすぎて申し訳ない。自分の考えを言語化するの難スギる、、(><)