4/15ゼミ:迷走中

3年ゼミがようやく始まった、とゆーか永遠だと思っていた春休みに終止符を打たれたとゆーか、、、。怒涛の3年前期が始まる模様。

3年次でのゼミのテーマは「小さな組織の善い採用活動」。今回は、キャリアセンターのカリノさんから今日の就活の流れや現状についてお話があった。率直に感じたことは、間に合うかどうか。就活が早期化していることはよく耳にしていたが、実際に4年生になるまでに約30%が内定を持ってたり、インターンがほぼほぼ選考の一環であったり、何も準備できてなくてヤバいな〜と焦りを感じた。とりあえずの大まかな流れは理解できたけど、未だに自分が何をやりたいのかが分からない。就職氷河期はやや浅めでありつつも、一部業界の倍率は例年通り高騰している。中学生から編集者になりたいって思ってたけど、漠然に描いてたから明確なビジョンが定かではない。春休みに『絶対内定2023』ダイヤモンド社)を使って自己分析をやり始めたものの、逆に自分のやりたいことって、、、って迷走している。だから、今回のお話であった就活で躓きやすいポイント全て自分に当てはまっているなと痛感した。『(1)企業選択(2)ガクチカがない(3)強みがない』

うーーーーーん。ゼミに入って結構色んな経験をさせていただいて、自分のできることと自分のやりたいことは違ってくると感じている。デザインシップにしても、絵を描くことは好きだけど、それを仕事にしたいかとなると別。アスティーダにしても、やりたいことを考えると結局やらなければいけないことになってたり。結局、やりたいことを探すよりも自分ができることを探しているというか。けど、春休みの自己分析で自分の働きたい軸は、「誰かの支えになりたい」感じなんだろうなと、抽象的すぎるがなんとなく掴めた気がする??

強みのない人はいないとカリノさんとモリタ先生は断言していた。自分の強み、、、。バイト先で自分の強みを社員さんに聞いたとき「人たらし」だと言われた。悪く言えば、八方美人であるかもしれないがみんなから好かれるているらしいから自信を持ちたい。仮に自分で強みを挙げるとしたら、、。何なんだろうな。今は思いつかないし、これが私の強みだ!!!って断言できるものも特にない。強いて言えば、「好奇心旺盛」?けど飽き性だから持続性ないし、、、。強みを考えるとそれを相殺してくる弱みが出てきて、結局自分って何?ってまた迷走していくジレンマ。